日本臨床皮膚科医会
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入会案内パンフレット
ご希望の方はお送り致しますので事務局までご一報下さい。
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※必要に応じてお選びください

 本会は、診療所・病院・大学など、臨床の最前線で診療されておられる先生方の身近な問題をサポートし、会員の先生方と共に地域の皮膚科医療をさらに充実させることを目標としております。言いかえれば、本会は全国単位の活動のみならず、より身近な地域医療としての皮膚科の日常診療をサポートしている医会と考えて頂くと分りやすいと存じます。
 具体的には、皮膚科の臨床的研鑽のみならず、保険診療、医業経営、医療連携、学校保健、在宅医療などへの取り組み、地域住民との連携・皮膚疾患の啓発などが主な活動内容となっています。診療所・病院・大学いずれの施設においても医療保険制度を熟知する必要がありますし、各医療機関との連携、地域との連携は避けて通れない重要課題です。このため、本会会員には診療所、病院の先生が多く入会されていますが、最近は、大学勤務の先生方の入会も増えています。
 日本皮膚科学会会員の皆様でまだ本会に加入されていない先生方には、本会の活動内容をご紹介致し、ご入会のご案内を申し上げたいと存じます。

1)

年1回の「総会・臨床学術大会」の開催
診療所・病院などで診られる疾患、医療保険に関する情報・解釈、さらに医療制度問題などを主体とした臨床医向けの学会を目標としています。できるだけ日常診療の充実を図り、医業経営に関する情報も得られ、また、皮膚科医が地域医療に貢献できるような内容を目指しています。
2) 年1回の「皮膚の日」活動
11月12日を「皮膚の日」として広報するとともに、ポスター・絵葉書の制作、各地での公開講座、啓発活動、講演会、皮膚病相談などを行っています。
3) 年6回の会誌の発行
臨床、特に診療所・病院・大学として必要な疾患を中心に、最新の皮膚科学的知見の普及、生涯教育をはじめ、医療保険(レセプト関係の情報・解釈・改定時の説明など)、医療制度問題、医療経済・経営、学校保健、在宅医療など幅広い内容を扱った雑誌ですが、できるだけ身近な問題を取り上げ、皆様に役立つよう更なる充実を目指しています。
4) 隔年の名簿発行
実用的な各地域別の独自の配列です。たとえば、患者さんの転居などの際、紹介先の医院・病院・大学を検索し易いようになっています。
5) 患者さん向けリーフレットの制作
患者さんが皮膚疾患についてより理解を深めることを目標に作成しています。これまでに、疥癬、尋常性白斑、乾癬、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、じんま疹、脂漏性皮膚炎、いぼ、円形脱毛症、にきび、ほくろ、汗疱・異汗性湿疹、ジベル薔薇色粃糠疹、特発性色素性紫斑が制作され、ご好評を頂いております。
6) ホームページの作成 http://www.jocd.org/
本会のホームページは会員のみならず、一般の方がご覧になってもわかりやすい内容であるよう心がけております。また、各地域の活動内容もわかるように、各ブロックおよび各支部のホームページや他の皮膚科関連のホームページにもリンクしております。さらに、各地域における会員医療機関や往診医、ナローバンドUVB対応の医療機関の検索も可能です。

 さて、本会は、臨床皮膚科医として無関心ではいられない健保問題、特に診療報酬改定に関して日本皮膚科学会と緊密な連絡を取りながら「診療報酬改定要望書」を連名で作成し、関係各方面に提出しています。こうした地道な活動は少しずつ評価され、ダーモスコピーの新設および点数増点、ナローバンドUVBの新設、薬剤によるDLSTの新設、内服・点滴誘発試験の新設、軟属腫摘除の点数評価の是正、真菌顕微鏡検査の点数引き上げなどの成果として現れてきました。また、「総合科の標榜」「皮膚科軟膏処置45点の見直し」「事業仕分けでの医療経済の評価」「市販品類似薬の保険外し」など皮膚科診療に係る諸問題に関しても要望書の提出、関係各方面への折衝など迅速に対応しながら問題解決に取り組んでいます。
 以上、本会の活動内容を簡単にご紹介いたしましたが、現在の医療をとりまく厳しい情勢にあって、国民の健康・医療・介護、そして皮膚科の将来を考えますと、臨床皮膚科医の力を結集し、事に当たるしかございません。『数は力なり』とも申します。先生におかれましては、本会の目的・趣旨にご賛同いただき、ぜひとも、ご入会を頂きたく改めてお願い申し上げる次第でございます。

 

平成22年6月
日本臨床皮膚科医会
会長  若 林 正 治



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